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【就活】中小企業の新卒者採用過去最低【氷河期】…採用しない理由は、労働者過剰など
今年4月に新卒者を採用するとした県内中小企業は11.4%で、2001年の調査開始以来最も低くなったことが、
県の四半期経営動向調査でわかりました。
県産業労働政策課によりますと、この調査は県内の中小企業2,200社を対象に今年3月に行ったものです。
それによりますと、今年4月に新卒者を採用するとした中小企業は、
去年6月に行った調査より5.3ポイント少ない11.4%で、2001年に調査を開始して以来、最も低くなりました。
採用しない理由では「現状の雇用者数が適正・過剰」が最も多く、次いで、「業務量の減少・事業の縮小」となっています。
また、去年9月以降の景気悪化で所定の勤務日数や時間を削減するなどのした企業は、
製造業が69.8%、非製造業は48.0%で、20ポイント以上の差がつきました。
企業からは「売り上げが前の年のおよそ半分になった」「売り上げの減り方はバブルが崩壊した時よりも激しい」などと
厳しい状況を訴える声もあがっているということです。
テレ玉ニュース
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