“建もの探訪“の渡辺篤史さん「日本の町並みは記憶喪失」 自身はコンクリ打ちっぱ宅で失敗(悲)at NEWS
“建もの探訪“の渡辺篤史さん「日本の町並みは記憶喪失」 自身はコンクリ打ちっぱ宅で失敗(悲) - 暇つぶし2ch1: シバザクラ(コネチカット州)
09/04/22 03:23:04.71 iOA3XrXN BE:514723384-PLT(12010) ポイント特典
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テレビ朝日系「渡辺篤史の建もの探訪」(日曜前6・0)が4月で放送20周年を迎えた。
ドラマ「にあんちゃん」など、子役から活躍してきた渡辺だが、50歳を機に俳優業は休止中。
同番組とナレーションの仕事を中心に、「性格俳優から生活俳優になりました」と笑う。

平成元年にスタートした番組は、
家と家族の暮らしを見続けてきた住宅番組のパイオニア的存在だが、
昔から建築物には興味があった。きっかけは幼少体験にあるという。

渡辺は、両親が離婚し、小2で茨城から東京へ引っ越してきた。
それまでの広い家が風呂もない家に激変した。

「一家だんらんのみそ汁のにおいもない環境。
僕が建物、家族を見るのは、そのときの差を生涯かけて埋めているような気がする」

61歳とは思えない若々しい口調。建築物や街並みには、ちょっとうるさい。

「日本は記憶喪失の街をつくっている。
江戸時代までの建物や路地空間などをいま大切にしてほしいなあ。
建築物は美しく、使いやすく、さらに癒やされる創造物でなくてはいけない」

ただ、番組を参考にして10年前にコンクリートの打ちっ放しの自宅を建てたが、
「高温多湿の日本ではダメ。20年の経験が生かされず、大失敗でしたね」と渡辺。
>>2以降に続け


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