【反日】 『沖縄ブーム終焉』で沖縄雑誌の発行部数減や休刊が相次いでいるらしい。at NEWS
【反日】 『沖縄ブーム終焉』で沖縄雑誌の発行部数減や休刊が相次いでいるらしい。 - 暇つぶし2ch1: ミヤマアズマギク(東京都)
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沖縄雑誌苦戦 休刊も 広告収入が激減2009年4月15日

昨年末から相次いで発行回数減や休刊を迎えた県内発行の雑誌。左から「カラカラ」「うるま」「沖縄スタイル」「ハンズ」
昨年秋から今年春にかけて、沖縄の文化を県内外に発信してきた雑誌の発行数減や休刊が相次いでいる。
世界的な景気悪化による広告収入の減少や近年関心を集めていた沖縄移住の動きが落ち着いてきたことに加え、
若者の活字離れも影響しているとみられる。

出版関係者は2001年のNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の全国放映以降に続いていた
「沖縄ブームの終焉(しゅうえん)」が到来したと分析している。

2000年に創刊し、泡盛や沖縄の旅や暮らしを紹介してきた「季刊カラカラ」は08年11月発行の28号を最後に休刊し、
「沖縄の元気を伝える亜熱帯マガジン」と題して1998年から発刊してきた月刊誌「うるま」も09年1月発行の130号で
いったん幕を閉じた。「沖縄スタイル」(04年創刊)は09年3月発売号から年1―2回の不定期刊になっている。

このほか沖縄の音楽や文化などを先取りして紹介し、若者に絶大な人気を獲得してきた「月刊ハンズ」(98年創刊)も
4月25日発売の128号を最後に7月からウェブマガジンとフリーペーパー(無料誌)に移行する。
団塊世代の移住者を対象に創刊した「沖縄スタイル」は移住者向けの不動産情報も充実させ人気を集め、
07年には4万部を発行した。発行人の猪田昌明さんは「07年をピークに移住ブームが落ち着いた」と話し、
さらに08年春ごろから主要な広告主のリゾートマンションなどを扱う不動産業者の広告が激減し
「採算割れが予想される」として発行回数減に迫られた。
ハンズは05年には20―30代を中心に3万部を売り上げたがそれ以降、1年ごとに約20%ずつ部数が減った。
ハンズ・コムの金城悟代表取締役は「若者の活字離れも一因」と分析する。
出版事情に詳しいボーダーインク編集者の新城和博さんも「01年の『ちゅらさん』前後から始まった沖縄ブームが終焉を迎えた。
沖縄の生活様式を売るビジネスが曲がり角に来ている」と話す。(荒井良平)

URLリンク(ryukyushimpo.jp)





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