09/04/15 12:08:54.67 jpbn7rSk BE:337200454-PLT(12000) ポイント特典
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警視庁新宿署は13日までに、東京都新宿区で売春目的で客待ちをしたとして、売春防止法違反の疑いで
派遣社員の女(40)を逮捕した。女は、派遣の仕事が減ったため、男性客に自らを“派遣”。
同署の調べに対し、「半年前から20回ぐらいやった」などと供述しているという。
「100年に1度」といわれる経済不況。その世相を反映した事件がまたまた発生した。
売春防止法違反の疑いで御用になったのは、東京都杉並区の田中智美容疑者(40)。
同容疑者は派遣社員で、調べに対し「不況で派遣の仕事が少なくなって、半年前から
生活費を稼ぐために20回ぐらいやった」と供述しているという。
同署によると、田中容疑者は10日午後9時ごろ、売春目的で新宿区歌舞伎町の路上をウロつき、
いわゆる「客待ち」をしていた。週末だけ路上に立ち、1時間、1万5000円-2万円で男性客を誘っていた。
出会い系サイトなどでも相手を探していた。
捜査関係者によると、田中容疑者は独身。食品加工関係の仕事をしていたが、現在はほとんどなかったという。
つまり“こちら”が仕事だった。その容姿については「年相応で、若干ポッチャリした感じ。好みや見方もあるが、
美人と言えないか…」(捜査関係者)。
歌舞伎町は日本有数の歓楽街で知られるが、田中容疑者が“仕事探し”をしていた場所は、
売春目的の女性らが立つ「知る人ぞ知るところ」(捜査関係者)。そこに自分で自分を派遣すれば、
どうにか“就職”ができたようだ。
同署によると、地域の住民から売春婦らが目立ち「取り締まって欲しい」と苦情や相談があり、
内偵をすすめ、同容疑者を検挙したという。
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