09/04/12 23:28:47.12 3Is7GCDS BE:726024773-PLT(12230) ポイント特典
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販売額１．８％減／２月の香川県内大型小売店
2009/04/12 09:46
四国経済産業局がまとめた香川県内大型小売店の２月の販売状況によると、
全５３店舗の販売額は前年同月比１・８％減の１２４億５３００万円で、２カ月ぶりに前年を下回った。
同局は「景気低迷による消費者の節約志向が一層強まり、昨年来の新規出店効果を打ち消した格好」とみている。
前年と比較が可能な既存店ベースでみると、競合が激化した影響で、同９・２％減と７カ月連続して前年割れとなった。
全店ベースの品目別の状況は、飲食料品が同２・６％増と堅調だった一方、衣料品が同８・７％減、
ブランド品などを含む身の回り品が同９・５％減となるなど落ち込みが目立った。
４県の全１６１店（百貨店６店、スーパー１５５店）の販売額は、同７・３％減の３７２億９８００万円。
内訳は百貨店が同１６・７％減、スーパーが同３・９％減だった。
一方、四国内のコンビニエンスストア（７２９店）の販売額は、同８・４％増の９２億９３００万円で、６０カ月連続で前年を上回った。
タスポ導入によるたばこの売り上げ増が続いたほか、前年と比べ気温が高めに推移した影響でアイスクリームやデザート類が好調だった。
既存店は同５・９％増で１４カ月連続で増加した。
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