09/04/12 10:54:12.81 12r9Mjf5 BE:924988739-PLT(12001) ポイント特典
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スペインの新興Wi-Fi企業FON社の無線ルーター『Fonera 2』が、欧州で4月21日
(現地時間)に50ユーロ[約7000円]で売り出される。5月には世界中でも発売される予定だ
(米国でのドル建て価格など、各国での値段は確定していない)。
初代のルーターである『Fonera』と『Fonera+』の特徴だった、「自ら与え分かち合う」
ヒッピー風の精神は、新製品でも健在だ。ルーターを購入して自宅のインターネット接続に
接続する、という点までは普通と変わらない。違いはこのルーターが、個人の ネット接続から
帯域幅の一部を、FONの無線LANアクセスポイント(FONスポット)として共有する点だ。
Fonera 2では、機能がさらに強化されている。ルーターをハードディスクに接続して連携させ、
『RapidShare』や『MEGAUPLOAD』のような共有サイトから、『BitTorrent』 や
他の形式のファイルをダウンロードできるのだ。これらの機器にダウンロードさせる間、
パソコンが介在する必要はないので、たとえばセットアップ時だけノートパソコンを使い、
その後でノート機を持って外出し、その間にダウンロードされた動画を帰宅してから視聴する、
といったことも可能だ。
また、ファイル共有サービスを利用する間、昼も夜もずっとパソコンを稼働させておくより、
電気代の節約にもなる。FON社の最高経営責任者 (CEO)を務めるMartin Varsavky氏は
上の動画の中で、パソコンで一晩中ダウンロードする行為について、「映画を無料で
入手して節約しているつもりでも、実はその分の電気代を払っている」と述べている。
(続きはソースにて)
ソース URLリンク(wiredvision.jp)
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