09/04/10 00:26:20.63 ZcG0Ax4n
URLリンク(www.hokuriku-u.ac.jp)
大麻の発癌性
強い発癌物質であるベンゾピレンは大麻タールの方がタバコタールよりも
70%多く含まれている。
大麻の発達障害
マウスやラットに大麻あるいはΔ9-THCを長期間暴露すると,その後数ヶ月間学習能力の低
下が観察される。これは,Δ9-THCの中枢系海馬に対する作用の可能性が考えられている。
また,懐胎期間に大麻抽出物あるいはΔ9-THCを処理したラットから生まれた子の学習能力
が劣ることから,妊娠した実験動物への大麻抽出物やカンナビノイドの投与は,出生後の発達
段階に障害を与えることが明らかとなっている。