09/04/06 18:42:03.11 aLLiAnPN BE:443907252-PLT(12200) ポイント特典
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連覇達成も『今回も大儲けしたのは“胴元”アメリカ』
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
WBCで2連覇を達成したのは日本だが、カネ儲けで圧勝したのは今回も米国だった。
WBCの収入から賞金などの諸経費を引いた収益のうち、日本の取り分は13%
なのに対し、MLBと大リーグ選手会はそれぞれ33%ずつ、計66%を手にする。
収入の大半は日本が稼ぎ出すといわれる。 日本代表につくスポンサー料や
東京ドームで行われた1次ラウンドの収入はケタ違いだそうだ。
そうやって利益を生み出すのは日本でも、上がりの半分以上は米国が持っていく。
日本の球界関係者は以前、いくらなんでもあんまりだとMLBと選手会に抗議
したことがあるそうだ。
抗議した当時の日本の取り分は7%だったが、米国には一蹴されたという。
今年2月、WBC日本代表が行った宮崎合宿には連日4万人を超すファンが押し寄せた。
巨人との練習試合を有料にすることもできた。 それをしなかった理由のひとつが
収入の一部を主催者に納めなければならないからだった。
練習試合や強化試合はもちろん、「WBC」と名の付くものは出版物からも、
ロイヤルティーとして利益の一部を取るというのが主催者サイドの方針だ。
加藤コミッショナーはWBCの日米共催も視野に入れているが、米国側は利権を
手放そうとはしない。
日本が利益配分率のアップを訴えても、だったらWBCを日本で勝手にやればいい、
その代わり大リーガーは出さないという態度とか。
米国をはじめ各国の大リーガーが出るから日本も盛り上がるし商売になると日本の
足元を見ているのだ。