09/04/05 02:46:40.93 56OSenHh BE:646473964-PLT(12000) ポイント特典
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女性がよく話す理由、それは脳にあった。アフリカ科学会(the SciFest Africa)で
マイク・ブルトン教授は、女性と男性の脳の違いから、なぜ女性がおしゃべりなのかを発表した。
ブルトン教授の発表によると、女性と男性の脳には28の違いがあり、
それらは性別によるものというよりも経験からできる後天的なものだという。
ブルトン教授のチームは、1日の女性と男性の会話の違いを調査した。調査の結果、
女性は8千~1万のジェスチャー、6千~8千の単語、2千~3千のサウンドを用いて
会話をしていた。一方男性は、ジェスチャーが2千~3千、単語が2千~4千、
そしてサウンドが千~2千と女性に比べて格段に少ない。
また、女性と男性では「話す」という行為の意義も違っているという。
女性はストレス発散のためや、他の女性との関係を築き上げるために会話するという。
しかも、女性は話しながら相手の話を聞くという能力を持っているので、
女性同士でも会話が成立する。一方男性のほうは、情報を交換するために会話をし、順番に話すタイプが多い。
この違いは右脳と左脳を繋いでいる部分が、女性のほうが大きいからだとブルトン教授は
言う。この右左脳を繋いでいる部分が女性のほうが大きいので、
女性は一度に複数のことをこなせる。また、同じ理由で、脳の障害から回復する
可能性が大きいのも女性だという。脳の障害を持っている部分の役割を、
障害のない部分が引き継げるからだという。男性の脳には、全体を見る能力が女性より
優れているが、全女性の約10%はこの能力が男性と同等だという。
妻のおしゃべりにうんざりしている人は、脳を換えるか、逃げるかしかないのかもしれない。
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