「流産させる会」なんて他愛のない子供のイタズラだ。「そういうものだ」と受け入れるしかない。at NEWS
「流産させる会」なんて他愛のない子供のイタズラだ。「そういうものだ」と受け入れるしかない。 - 暇つぶし2ch1: 見張り(アラバマ州)
09/04/02 21:09:51.99 Gyg0Bl4q BE:432814043-PLT(12000) ポイント特典
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愛知県の中学校で、1年の男子生徒11人が、気にくわな女性教諭に対する嫌がらせとして「流産させる会」と称し、
椅子の背もたれのネジを緩めたり、給食のミートソースにミョウバンなどを混ぜていたことが明らかとなった。
「流産させる会」という名称はショッキングではあるが、その内容は他愛もない子供の
イタズラに過ぎないと私は感じている。しかし、他愛なくとんでもないことをするのが子供であり、
ある意味それは「子供の成長」を盾にできる特権でもある。
それは良いとか悪いという価値判断を挟めることではなく、「そういうものだ」と受け入れるしかない。

イジメ問題などを考えれば、イジメられた方はそのことを一生抱え込むことになるが、イジメた方は学校生活での
懐かしい思い出ぐらいにしか感じていなかったりする。今回の問題はイジメと違って、直接的な殺意があった
という意見もあるかもしれないが、イジメがたとえ直接的な暴力を伴わないとしても、イジメられた方はその後に
わたって精神的なダメージを負う。そして新卒採用が前提の硬直した雇用形態の日本においては、
そうした精神的ダメージが勉学に影響することによって、一生を棒に振ることにすらなりうる。

もう1つの考え方として、今回の件で、健全な性教育の必要性を改めて認識したということがある。
愛し合う者同士がセックスをし、子供をつくるというのは、私たちからすれば別になにも変なことはないのだが、
第二次性徴期の子供にとっては、それが極めて特別な意味を持つ。

今回の件について、担任教師の「妊娠」、つまり生徒に対する「私はセックスをしました」という表明は、
生徒達にとって、担任教師に対する更なる嫌悪感を煽るのに十分な出来事であったとは言えないだろうか?
実際、彼らが嫌がらせを行うに至った理由として、「怒られた」ことや「一部の生徒に対する便宜を図った」という、
彼らの視線からは不正義に映ったであろう事柄を上げており、そうした中に、妊娠という性行為そのものに対する
「悪視」があったとしても、決しておかしくはない。

子供というのはそもそもこういう存在であり、だからこそ注意深く見守る必要性があるのだと、私は思う。

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