09/03/31 21:28:47.91 cqk7CRNp BE:215491924-PLT(12346) ポイント特典
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麻生太郎首相が先月以来、週末になると東京・内幸町の帝国ホテルの客室で頻繁に「書類整理」をしていることが
注目されている。政治活動などにかかわる書類が山積する官邸や公邸、個人事務所ではなく、
どうしてホテルを使用するのか。「反麻生」の動きや西松建設事件なども絡み、永田町では「極秘裏に誰かと会っていたのではないか」といった見方もある。
首相が初めて帝国ホテルで書類整理をしたのは2月14日の土曜日。午後2時4分から約2時間ほど滞在した。
その後、3月1日(日)、15日(日)、29日(日)にも使用し、いずれも2時間十数分から3時間弱滞在している。
同ホテルには、首相行きつけの会員制バー「ゴールデンライオン」があり、これまで政財官界の大物や秘書官らと、
会食や打ち合わせが行われる舞台となってきたが、注目の「書類整理」では客室を使用している。
昨年末以降の首相動静を調べると、東京・永田町の個人事務所で「書類整理」をした記述は数回あるが、
ホテルの使用はない。加えて、ホテルで「書類整理」した前後に、永田町を激震させる“注目事件”が発生しているのだ。
2月14日の2日前には、小泉純一郎元首相が自民党本部での会合で、郵政民営化に絡んだ首相の言動について、
「怒るというより笑っちゃう」「首相が前から鉄砲を撃っている」と批判し、「反麻生」の姿勢をあらわにした。
3月1日の2日後には、西松事件で、民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕。
15日の3日前には、同事件に絡み、小沢氏の元秘書だった石川知裕衆院議員が参考人聴取。29日の翌30日には読売新聞が一面トップで「二階経産相側を立件へ」と報じた。
40年以上、永田町で取材してきた政治評論家の小林吉弥氏は「極めて異例。首相がホテルで書類整理するなど
聞いたことがない。書類整理ならば、官邸や個人事務所でやればいい。新聞記者に知られたくない人物とひそかに会っている可能性は十分ある」と語る。
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)