09/03/31 13:01:01.28 HB6zDKc5 BE:288360724-PLT(12011) ポイント特典
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第81回選抜高校野球大会第10日の31日、早稲田実は46年ぶりのベスト4進出をかけて、
準々決勝第2試合(午後1時半)で21世紀枠の利府(宮城)と対戦する。
初出場ながら8強に進出して波に乗るチームだが、早実ナインは「積極的な攻撃で圧倒したい」と意気込んでいる。
利府はセンバツ大会の1、2回戦ともに左腕の塚本峻大(しゅんだい)投手が好投。
巧みな配球で打たせて取る頭脳的な投球が光った。和泉実監督(47)は「大人の投球。簡単には攻略できない」と警戒する。
早実の選手たちは30日、午後1時から兵庫県西宮市内のグラウンドで調整した。
塚本投手(3年)を想定し、控えの左腕の長坂直輝投手(2年)らが打撃投手を務めた。
大野大樹遊撃手(3年)は「カウントを取りに来る球を狙う。流し打ちを意識したい」と話す。
1、2回戦ともに先発したエースの小野田俊介投手(2年)は、捕手を座らせて約30球を投げた。
「上位打線を抑えれば、それほど失点しないはず。強気に内角を攻めたい」と力強く話した。
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