09/03/30 21:55:48.57 Z4jQMM3F
またこの場合、セキュリティの甘さが指摘されることだろう。
しかしこの批判に対しては端末へのアクセス権と社内データベースへのアクセス権は別だということが言える。
今回社内機密が漏洩したわけでもなく、端末にアクセスさえできれば実行可能な荒らししか確認されていない。
情報が筒抜けになっているわけではないのだ。
それでも甘いという批判があるだろう。
しかしマスコミとは一分一秒を争って情報のやり取りをする戦場。
人や情報の行き来を原則的には鈍らせてはならないのだ。
これが一般企業とは大いに異なるところ。
この迅速性と安全性のバランスを測りながら情報を発信する朝日新聞を批判する際には、特別の配慮を要するものといえる。