09/03/20 16:40:59.74 ABBmt4cA BE:1411435878-PLT(17620) ポイント特典
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<グーグル誤審>陪審員、携帯でネット見て評決…米で相次ぐ (毎日新聞)
【ニューヨーク小倉孝保】米国で陪審員が裁判中、携帯電話端末でグーグルなどインターネットの検索サイトに接続し
規則に反して担当事件の情報を入手、裁判に支障をきたすケースが相次いでいる。
18日付の米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。
同紙によると先週、南部フロリダ州で開かれた麻薬関連の連邦刑事裁判で、陪審員1人が裁判官に
インターネットで事件について調べたことを認めた。裁判官が他の8人の陪審員を調べたところ、全員が同じようにネットで情報を入手していたという。
裁判官は裁判手続きのミスを宣言し、公判を停止させた。同紙は「グーグル誤審」と呼んでいる。
中略
◇新聞、テレビの視聴 日本は制限なし
日本の最高裁のホームページによると、5月に始まる裁判員制度では、裁判が1日で終わらない場合、裁判員には帰宅が許される。
テレビや新聞、インターネットなど外部情報に接することは制限されていない。
ただ、裁判員としての判断はあくまで法廷で示された証拠のみに基づく。
裁判員から証拠以外の情報による意見があった場合、裁判長らがそれを指摘し、証拠に基づいて判断するよう求めることになる。
以下ソース
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)