09/03/18 18:13:42.64 icUJ/YUa BE:35962188-PLT(12001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/nacchi.gif
大分県由布市湯布院町で高齢者４人が野焼きの火に巻き込まれ死亡した事故で、市条例は乾燥注意報が
出された場合、野焼きの中止を規定していたが、市は事故が起きた同町塚原地区のほかに、旧湯布院町内
の３地区での野焼きも認めていたことが分かった。市担当者は取材に対し「乾燥注意報下での野焼きは
常識だった」としており、条例違反は恒常的に行われていた可能性が強くなった。
事故時、県内全域に注意報が発令されているのを知りながら、野焼きの実施を黙認した市の安全管理に問題が
あった可能性もあり、県警は業務上過失致死傷容疑で調べる。また県警と市消防本部は１８日午後、実況見分を始めた。
同市の野焼きの届け出などを定めた「火入れに関する条例」では、「強風注意報、乾燥注意報が発令された場合は、
火入れしてはならない」「許可後、危害発生の恐れが生じた場合、市は差し止めや期日変更を指示できる」と定めている。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)