09/03/17 19:23:49.88 MyqC8B/w BE:318967946-PLT(12127) ポイント特典
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4大学法人「運営に大きな支障」 資産運用損失で
世界的な金融危機の影響を受け、私立大を運営する大学法人のうち、4法人が資産運用の損失で、
資金繰りの見直しなど運営に「大きな支障が生じている」と、日本私立学校振興・共済事業団の調査に
答えたことが17日、分かった。
デリバティブ(金融派生商品)取引などで駒沢大などが多額の損失を出した問題を受け1-2月に、
大学や短大などを運営する計668法人を対象に調査した。
2008年度の資産運用をめぐり、8つの大学法人は運営に「大きな支障が生じる恐れがある」と回答。
一方で、「全く支障がない」は297法人、「ほとんどない」は229法人で合わせて98%に上り、
影響は一部にとどまっていることも分かった。
運用(複数回答)では預貯金が9割以上で最も多く、デリバティブ取引をしていたのは69法人。
事業団は「学生に影響が出ないよう法人経営の相談や助言をしたい」としている。
2009/03/17 18:33 【共同通信】
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