09/03/15 22:32:36.94 wQUdhNL4 BE:1196263049-PLT(12100) ポイント特典
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長期間苦しめられた黒い「臭い玉」
時に「そんなの知らねぇよ」「あるある!」と議論の分かれる「臭い玉」だが、これは「口の中から突然飛び出してくる悪臭を発する黄色い球状のモノ」である。
正体は、「膿栓」いうもので、扁桃腺にあるたくさんの数ミリ程度の小さな穴に溜まった細菌や細胞の死骸、食べ物のカスの塊である。
「臭い玉」があると、喉の奥に何やら挟まったような感覚があり、プチ不快だが、33歳会社員男性はこの1ヶ月ほど、常にこの不快感に悩まされていた。
だが、ある日寝ながらテレビを見ていたところクシャミが出そうになったため、慌てて手を口の前にかざすとそこに「臭い玉」が出てきた。通常彼の場合は黄色いのが出るが、今回のは黒く、直径は約3mm。
せっかくなので写真に撮影し、紙の上で潰してみると、なんと核の部分が真っ黒でコチンコチンに固まっているのである!
完全に乾燥しているため元々の大きさと比べるとかなり小さくなっていると推測できるがもし乾燥していなかったらどれほどの大物だったか…、と思わせるに足るデキであった。
現在男性は「少しだけ不快感が減りました。でも、まだ喉の奥にあるんですよ。こいつは絶対に大物です。今回のはRPGで言えば『中ボス』ですね。これからのクシャミが楽しみです」と語っている。
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