09/03/08 16:01:59.32 du3p7HrE BE:791431676-PLT(12100) ポイント特典 株主優待
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地上波の完全デジタル化まで、あと八百七十日。先月発表された総務省の最新の調査では
地上デジタル放送の世帯普及率は目標を下回り、半数に届いていなかった。不況だから?
告知がまだ足りないから? そこで声を集めてみた。「私がデジタルにしない理由」とは-。
「アナログで十分満足。なるべくギリギリまで買わない。もっと安くなるだろうし、最新のものを買いたいから」(豊島区・竹内やす子)、
「一九九六年製だがまだ見られる。ギリギリまでデジタルにするつもりはない」(牛久市・円尾明子)。
「今よりもう少し安くなるのではと考えてギリギリまで買うのを控えている」(品川区・松田啓江)。
デジタルテレビは三年前は37型で三十万-四十万円もしたが、今は十万円前後。
パソコンもそうだったが、待てば待つほど高性能で安くなることを“学習済み”ということのようだ。
「三年前にアナログテレビを買い替えたばかりなので新しいのを買うのはもったいない。
ギリギリになってからチューナーを買うつもり」(日野市・園田郁毅)。
いずれ使えなくなることは理解していたが、当時店頭にあったのは三十万円以上の大型テレビばかりで
欲しかった20インチ程度の地デジ対応機種はなかったという。メーカーがニーズに応えていなかったのだ。
「何のメリットがあるのか納得できない。画質の向上、インタラクティブサービスよりも似たようなバラエティー、
意識の低い出演者などソフトの改善に意識をそそぐべきでは。『二〇一一年にはアナログ放送は
見られなくなるんです』というCMは半ば脅迫に見える。国民のことを考えない施策に乗っかったテレビなど、
もう見なくていいという気になる」(所沢市・岩沢薫)
(一部略)
【長いので以下略】
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