09/03/07 17:15:13.99 sTgqdvk+ BE:777105476-PLT(12555) ポイント特典
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26日付解放網によると、上海市内に住む女性が産婦人科の検査を受けたところ、
資格のない実習生により傷を負い「恋愛や結婚もできない体になった」として、
5万8100元(約82万9000円)の損害賠償を求めて訴訟を起こした。
裁判所の調停により、病院が2万2000元(約31万4000円)を支払うことで、両者は26日までに和解した。
女性は2008年11月25日、勤務する会社が手配した産婦人科検査を受けた。
検査したのは、資格のない医学実習生だった。実習生は、既婚・未婚など必要な質問もせずに検査を実施。
不手際により女性の処女膜が破れ、出血したという。
女性は09年2月に、検査を実施した病院を相手に、5万8100元の損害賠償を求める訴訟を起こした。
うち5万元は慰謝料で、女性は恋愛や結婚ができないなど取り返しのつかないことになったと、
毎日泣いて暮らすことになり、食事も取れないなど、多大な精神的苦痛を受けたと主張した。
裁判で、病院は全面的に過失を認めた。裁判所は、
妥当な金額として病院側が2万2000元を支払うとの条件で調停を進めた。
両者は裁判所の調停を受け入れ、和解した。
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