09/03/05 01:37:39.89 dwgxb/85 BE:1542076676-PLT(12345) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/pc4.gif
パチンコホール営業者の団体、全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会、東京・新宿。
傘下51組合)に加盟するパチンコパーラーの廃業が昨年1年間で911店舗に上ったことがわかった。
同連合会の調査は07年1月から行われているが、07年1年間の廃業は累計で1257店舗に上った。
07年、08年を合わせた廃業件数は2168店舗に上る。新規出店数が減り、店舗閉鎖が続いているだけに
パチンコ不況の実情を示す深刻な数字だ。
パーラー廃業の原因の一つは行政による遊技業界引き締めにある。07年9月末でパチスロ5号機への
完全移行がなされた結果、その設置台数は2年で50万台が減った。機械代の高騰が改善されず、不況が
追い討ちをかけたことがパチンコ市場の疲弊を招いているといわれている。
なお、昨年12月末現在の全日遊連加盟店舗数は1万1964店舗。この数は、遊技産業健全化推進機構から
告されている直近の誓約書提出パーラー、1万3032店舗の91・8%を占める。
統一日報 2009年03月04日
URLリンク(news.onekoreanews.net)
依頼237