09/03/03 16:30:28.83 hbVYtj5P BE:744252293-PLT(12533) ポイント特典
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―網易数碼―
中国のネットユーザに向けたアンケート調査で、その12.39%が、いまから5年以内に国産CPU
「竜芯」がインテルに追いつくと考えていることがわかりました。
これはポータル網易に先月25日に掲載された「英特爾：中国竜芯有能力成為潜在競争対手
(インテル：中国「竜芯」は潜在的な競争相手になり得る)」と題された記事のなかでおこなわ
れたアンケートの結果判明したものです。
25000名による回答結果は、竜芯がインテルに追いつくのにかかる年数として、
1年から5年以内というのが12.39%、5年から10年以内というのが22.63%、10年から15年以内
というのが27.82%と、15年以内には追いつくと考えるネットユーザは半数以上。
しかしながら同記事によると、技術面ばかりではなく、インテルが米アリゾナ州に40億ドル
以上をかけて建設し、2007年10月から操業している半導体工場「Fab32」の動画を掲げ、
1.9万トンの鉄材と8.6万立方メートルのコンクリート、568マイルの(914㎞)のケーブルを
使用し、工場内は一立方メートルあたり塵芥が0.5ミクロンなどと詳細に紹介するなど、
ここらへんはいかにも箱を重視する中国でしょうか。
これに対してコメント欄は比較的冷静。まだ技術力ははるかに及ばず、まず中国製品の
市場の信用度を打ち立てるべきといった書き込みが見られますが、能力がほぼ互角な
ら国産のCPUを使うべきとのコメントもみられます。
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