09/02/28 23:09:05.17 TqqWLuMe BE:178927079-PLT(12000) ポイント特典 株主優待
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二〇〇九年度予算の年度内成立が二十七日、確定したことを受け、自民党内では
「麻生降ろし」の動きが一気に表面化した。麻生太郎首相は政権延命に必死だが
党内では、首相(総理)と総裁を分離して、新総裁の下で衆院総選挙に臨む
「総総分離」論も浮上。民主党も内閣不信任決議案提出をちらつかせて衆院解散に
向けた動きを強めており、首相の政権運営は厳しさを一層増している。
〇九年度予算年度内成立が確定した二十七日、自民党内で「麻生降ろし」の口火を
切ったのは武部勤元幹事長だった。
この日午前、記者団に「新しいリーダーによる新しい自民党(をつくること)が
喫緊の課題になってきた」と、麻生首相に自発的辞任を求める考えを表明すると
予算案の衆院通過後には、中川秀直元幹事長が「(武部氏と)思いは同じ。手を携え
党内に大きな流れをつくっていきたい」と同調した。
反麻生の動きはこれまで中堅・若手中心だったが、予算の年度内成立確定を受け
幹事長を経験したベテラン議員までもが麻生降ろしののろしを上げたことになる。
武部、中川両氏らは麻生包囲網の構築に向け、拠点となる新たな議員連盟の立ち
上げを準備しており、中川氏に近い閣僚経験者は「これをきっかけに(首相交代論が)
一気に広がるだろう」と指摘する。
首相に近い閣僚経験者は「反麻生の動きが強まれば、解散すると言えばいい。自分の
選挙のことしか考えていない議員は日和るだろう」と語る。
内閣支持率が低迷したまま、首相が解散に踏み切れば、自民党候補には強い逆風が吹く。
退陣要求が高まっても、解散をちらつかせれば、反麻生派議員の多くが沈黙するとみる。
自民党麻生派幹部はこう予測する。「首相は支持率がゼロになっても辞めないだろう。
祖父の吉田茂元首相は不人気でも後世評価された、といつも言っている」
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