09/02/27 19:08:21.11 +QBmItil
テポドン2号「撃ち落とす用意ある」 米太平洋軍司令官
キーティング米太平洋軍司令官(海軍大将)は26日、米ABCテレビのインタビューで、
北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2号」の打ち上げに向けた準備を進めていることに懸念を
表明した。その上で北朝鮮が実際に発射した場合について、「オバマ大統領の命令が出れば、
対応する準備はできている」と述べ、撃ち落とす可能性があることを明らかにした。
北朝鮮は「衛星の打ち上げ」を主張しているが、同司令官は「衛星でないならば、
われわれは対処することになる」と指摘。
「大統領にとっては厳しいテストとなるだろう」と述べ、難しい判断を迫られるとの認識を示した。
同司令官は米軍には地上配備型や海上配備型の迎撃システムがあることを説明した上で
「われわれには洗練され、有効なミサイル防衛体制がある」と強調した。
国防総省のオライリー・ミサイル防衛局長(陸軍中将)も26日の下院軍事委小委員会公聴会で証言し、
過去に北朝鮮の弾道ミサイルを想定した実験を繰り返してきたとして、迎撃に自信を示した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)