09/02/25 23:23:14.14 bzSyQbIv BE:565664573-PLT(12000) ポイント特典
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日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味 (ITmedia)
Googleによる解説サイト「Googleブック検索和解」。プルダウンメニューから、英語、日本語、フランス語
、イタリア語、中国語など30カ国語以上を選べる
過去に出版された日本の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある
―米Googleが世界各国で公表した告知が波紋を呼んでいる。
米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日本国内にも及ぶためで、Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載し、
国内の著作権者に理解と対応を求めた。
日本の作家や出版社などにとっては、書籍が勝手にGoogleブック検索に載り、広告を付けられたり販売されてしまう
可能性がある一方、Googleは作家に有利な割合での利益配分を約束しており、収入が得られるメリットもある。
賛同できなければ自分の書籍を対象から除外するよう申し出ることも可能だ。
「法定通知」として新聞に掲載された告知広告や、専用サイトの日本語解説文は、期限を区切って著作者に対応を求める
ものだが、日本語文は難解で、事情を知らなければ何を言っているのか分からないと思われる。告知が言わんとする内容と、
識者が「巧妙」と指摘するその背景とは─
つづく
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)