09/02/24 15:24:33.12 1ns0dK7w BE:1193962166-PLT(13016) ポイント特典
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「AVメーカーの社員はうらやましい。AV女優にエッチさせてもらえるんだから」
一般人の多くがこんな先入観を抱いている。だけどこれは大間違い。大手から中小まで
AVメーカーはごまんとあるが、そこには「女優に手を出したらクビ」という掟がある。
大手メーカーのプロデューサーは言う。「女優の誘いに乗るのもご法度です。というのも
手を出したことが女優の事務所にばれて怒鳴り込まれたらあとが面倒だから。お詫びとして
その事務所のほかの女優を起用して手打ちにしなければならない。売れない女優を押し付けられたら、
赤字を覚悟しなければなりません」。なかにはクビを覚悟で密会を楽しむツワモノもいるが、
ばれて女優のマネジャーに監禁され、殴る蹴るの制裁を受けることもある。危険と背中合わせなのだ。
一方、制作会社はそのあたりは緩やかだ。「メーカーに比べて給料が安いぶん、上も多少のことは
見て見ぬふりをしてくれる」とは３０代のAD。「単体女優は無理だけど、数人の企画女優が出る撮影だと、
女優に気に入られて休憩時間にスタジオやシャワールームなどでフェラや手コキで抜いてもらったりします。
その後はデートして本番をやらせてもらう。イケメンのスタッフなんか、４、５人の女優と同時進行で
付き合ってます。おかげで風俗に行く必要はないですね」。女優に気に入られるには何かと便宜を図って
やったり、優しい言葉をかけてやればいい。とくに企画女優はチヤホヤされた経験が少ないので優しさに
飢えている。
ただし問題もある。交際中の女優の撮影に参加した場合、なにかとぎくしゃくするという。「付き合ってる
女優と現場で鉢合わせすると、彼女が僕の視線を気にして、すまなさそうな表情になる。しかも休憩時間に
“私、本気で感じてるわけじゃないのよ”と言い訳し、本番でもあまりアヘアヘいわない。勘のいい監督は
“あれ～、今日は感度が悪いね。誰かに気を使ってるの？”と探りを入れてくる。関係を知られたくないので、
こちらはヒヤヒヤしてます」（前出のAD）
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