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『トータル・リコール』のリメイクが決定
1990年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演、ポール・バーホーベン監督のSFアクション映画
『トータル・リコール』がリメイクされることがわかった。『バンテージ・ポイント』や『プリズン・ブレイク』で知られる
プロデューサー、ニール・モリッツが現在製作交渉の最終段階に入っているという。Hollywood Reporter紙が報じている。
オリジナルの『トータル・リコール』はフィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』の映画化で、全世界で
2億6,000万ドル以上の興行収入を稼ぎ出した大ヒット作品。
モリッツはディックを「先見の明がある」と評し、この作品を現代における最高の技術と視覚効果で『トータル・リコール』
を新しく生まれ変わらせることを望んでいるという。しかし、ファンの反応はほとんどがブーイング。「やめてくれ…本当に
やめてくれ…」と静かに絶望する人、「ふざけるな! リメイクなんてやるだけ無駄だ!」と怒りをあらわにする人など様々だが、
それぞれにオリジナル版への強い愛が見て取れる。
キャスティングや公開時期については未定だが、続報が出次第お伝えする。
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