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おねがいします
スレタイ フナは生じゃ喰えないはずさ
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自作ふなずし、一味違う！？ 彦根・鳥居本小 児童ら試食
滋賀県彦根市の鳥居本小の６年生２８人が２４日、自分たちで漬け込んだふなずしを約８カ月ぶりにたるから取り出し、湖国の珍味を味わった。
伝統的な食文化を学ぼうと、児童らは昨年６月、地元のふなずし製造販売店の経営者古川輝秀さん(66)らの指導を受け、
体長２０センチほどのニゴロブナをご飯と一緒に漬け込んだ。
この日は、すっかり熟成したふなずしを包丁で切り分け、にぎやかに試食。
橋井紘司君(12)は「思っていたほどにおいがなくて驚いた。おいしかった」と笑顔で話した。
古川さんは「自分がふなずし作りを始めたとき、塩の分量など誰にも教えてもらえなかったが、やればできるものだ。皆も自信を持って。前進あるのみ」と呼び掛けた。
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