09/02/16 22:58:35.28 6voUB1Qg BE:1335109695-PLT(12000) ポイント特典
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携帯電話アプリで年収1000万円を稼ぐクリエイターの事例を紹介する。
彼への取材を通して、携帯電話で収益を得る手段や、プロとなるのに必要な要素などを考察する。
そのチャリ走を開発した星野氏は、現在22歳。ゲーム作りに取り組んだのは、
高校3年生の頃だという。当初はWindows用のゲームを開発しようと志したものの、
「勉強してみた結果、これは難しいと思って中断した」(星野氏)。
だがそれでもゲームを作りたいという思いは消えず、
他にゲームを作る方法はないかと調べていたところ、普段遊んでいた
携帯電話向けのゲームアプリが、自分でも開発できることを知ったという。
携帯電話アプリは環境がシンプルで、C++などと比べて複雑な要素が
少ないJavaで開発できることもあって、Windowsよりハードルが低い。
これなら自分でもできるのではないかと参考書を片手に、
独学で携帯電話ゲーム作りを始めたのだそうだ。
チャリ走を開発した当初は福島の大学に通っていたという星野氏だが、
大きな収入を得るようになった現在は大学を中退してプロクリエイターとして独立、
東京に移って新たな可能性を追求している。「スーパーマリオブラザーズ」や
「ドンキーコング」などの開発で知られる任天堂の宮本茂氏を、目
標とするクリエイターとして挙げており、今後も面白さの本質を追究するような
ゲームを作っていきたいと話す。将来はゲームに限らず、「世の中に貢献する凄いソフトを開発したい」とのことだ。
URLリンク(japan.cnet.com)