09/02/09 20:20:14.38 Z62p8j5s BE:799527839-PLT(12000) ポイント特典
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朝鮮人強制連行真相調査団2009年全国協議会が行われ(東日本=1月24日、横浜、西日本=1月31日、大阪)、
調査団朝鮮人側中央本部団長の高徳羽・総連中央副議長兼権利福祉委員会委員長と日本人側全国連絡協議会
共同代表の原田章弘・横須賀市議、寺尾光身・名古屋工業大学名誉教授、そして各地調査団の朝・日関係者、
研究者、学生たちが参加した。昨年の活動報告と2009年「在日朝鮮人歴史・人権週間」などについて討議された。
協議会であいさつした高徳羽団長は、一昨年から開催されてきた「在日朝鮮人歴史・人権週間」は開催毎に規模が
拡大しており、昨年も4.24教育闘争60周年と関東大震災朝鮮人虐殺85周年と関連し多彩な企画が各地で催され、
多くの人が参加したと強調。過去に日本が朝鮮人に対して犯した罪行を彷彿とさせる総連と在日朝鮮人に対する
弾圧が、今も日本当局によって続けられている現況を打開し、在日朝鮮人の人権と日本の真の民主主義を守るため、
朝・日共同の活動をより活発に展開していこうと呼びかけた。
協議会では、群馬、埼玉、神奈川、奈良、京都、大阪など各地の調査団と朝鮮大学校、留学同の学生たちが
強制連行真相調査と朝鮮人遺骨調査、4.24教育闘争と関東大震災朝鮮人虐殺をテーマにした昨年の
「人権週間」の活動などについてそれぞれ報告した。
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