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ポルノ女優から作家、テレビのコメンテーターに転じた飯島愛さんが死亡した。検死で事件性は
ないとされたが死因については憶測が飛び交っている。
クリスマスイブに飯島愛さん(36)が東京渋谷の自宅マンションで死亡しているところが発見され
てから、東京都福祉保健局が彼女の死因は肺炎だったと結論を下すまでに6週間以上を要した。
しかし、それが真相だと信じる者は殆どいない。
一般的に有名人はエイズ問題には関わろうとしないものだが、彼女はこれまでエイズ撲滅運動に
積極的に参加してきた。コメンテーターたちは彼女の死をエイズによるものと見ている。
彼女のエイズ撲滅運動は2000年から始まった。著書「プラトニック・セックス」が200万部も売れ
テレビドラマや映画化もされた頃である。著書の中で彼女は10代の頃レイプされたことや妊娠
中絶、家出などの体験を書き綴っている。生きていくために彼女はホステスとして働きポルノ産業
に身を投じていった。たちまちスター女優になり100本以上の作品に出演した。
こうした過去の暴露など、彼女のさっぱりしてあけすけなところが好感を得て昼間のトーク番組に
も出るようになっていった。
飯島愛さんは2006年に芸能界を引退してからもブログでの発信は続けていた。ブログで健康上
の問題も明かしていた。大衆紙によると彼女は神経症や膀胱炎、腎臓病を患っていたというが…。
2008年12月2日付けの彼女のブログで彼女は次のように書いている。「今日も誰かがエイズで
亡くなっています。毎年感染者は増え続けているのです。私は初めて検査を受ける時は勇気が
要ったし、結果が戻るまではとても怖かったことを覚えています。あなたも大切な人のために検査
を受けませんか?」
日本HIVセンターによると、検査でHIV陽性と出た日本人は約1万5000人だというが、実数は
その4倍ぐらいだとされている。
3月1日に飯島さんの追悼式が行われる。 (一部略)
英テレグラフ:URLリンク(www.telegraph.co.uk)