女子高生を車で拉致、覚醒剤レイプしてシャブ豚にしようとして殺害した男ら 賠償金10年間支払い拒否at NEWS
女子高生を車で拉致、覚醒剤レイプしてシャブ豚にしようとして殺害した男ら 賠償金10年間支払い拒否 - 暇つぶし2ch1: すずめちゃん(福島県)
09/02/08 19:54:41.49 k89exo+r BE:5619825-PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/folder1_10.gif
事件の賠償10年支払いなし、賠償の時効停止認められたが…

覚せい剤を注射され、ショック死した少女の遺族が、2人の男を相手取り、約5500万円の損害賠償の時効が来ないよう求めた
訴訟の判決が水戸地裁(都築民枝裁判官)であり、全面的に認められた。

 最初の訴訟から10年が経過したが、賠償金は1円も支払われていない。事件の被害者が、損害賠償請求を簡便に申し立てられる
損害賠償命令制度も始まったが、被害者救済への壁はまだ高い。

 事件は1996年8月に起きた。当時16歳だった茨城県桜川市の女性は、無職(事件当時22歳)と土木作業員の男(同20歳)に
車に連れ込まれた。覚せい剤を注射され、死亡。遺体は同県石岡市の加波山山中に遺棄された。強姦(ごうかん)致死、死体遺棄罪
などに問われた無職の男には懲役14年、土木作業員には懲役9年の実刑判決が下された。

 両親は判決後、娘への慰謝料などを求める損害賠償訴訟を起こし、水戸地裁土浦支部は98年9月、2人に対し計約5500万円の
支払いを命じた。しかし、服役中の2人から損害賠償の支払いはなかった。不法行為の損害賠償請求権は、確定判決があっても
10年で時効を迎え、請求権そのものが消滅する。遺族は損害賠償の時効が来ないよう求めるため、2度目の訴訟に踏み切った。

 「私たちは一生背負っていかなければいけないのに、相手に誠意が見えない」と、女性の父親(59)。女性のことを思い出さない日はなく、
仕事場のホワイトボードには、事件の日付が大きく書かれている。今でもうずく胸の内を、家族以外に話せるようになったのは最近だ。
1人が出所したのを知り、「謝罪に来れば少しは気が治まったかも」と思う気持ちもあるが、「目の前にしたら、自分はおかしくなってしまう」
。裁判も加害者とのやりとりも、すべて弁護士に任せた。

 出所した男は新しい生活をスタートさせ、支払える額は月2万円。損害賠償全額を支払い終えるのは2100年過ぎの計算だ。
最初の訴訟にかかった弁護士費用の回収にもほど遠い。父親は「結局は誰も助けてくれない。お金が欲しいわけじゃないけど、
親としてできることは、これしかない」と無力感をにじませる。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch