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【酒】「うまみ」最重視…日本酒の魅力 - 暇つぶし2ch1: すずめちゃん(東京都)
09/02/07 20:50:23.14 ZET5r0IR BE:1395912678-PLT(12500) ポイント特典
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「うまみ」最重視…英国人杜氏「和の精神」モットーに活躍 京都

京都府京丹後市にある江戸時代創業の木下酒造(木下善人社長)で、英国人杜氏(とうじ)、フィリップ・ハーパーさん(42)が活躍している。
今季からは「うまみ」を最重視し、無濾過(ろか)による酒造りに挑戦している。
フィリップさんは英オックスフォード大を卒業し、昭和63年に語学教師として来日。
大阪府内の高校で英語を教えていたが、日本酒の奥深い味わいに魅せられ、平成3年に酒造りの道に飛び込んだ。
奈良県葛城市の梅乃宿酒造で、約10年かけて酒造りの基本を習得。13年に南部杜氏(岩手県)の資格選考試験に合格し、大阪府交野市の酒造会社の副杜氏に抜擢(ばってき)された。
一方、木下酒造では19年夏にベテラン杜氏が亡くなり、木下社長は一時、廃業を考えた。その時、知人にフィリップさんを紹介された。
「日本酒に関する造詣の深さや、酒造りに対してこだわりがあることを知り、ほれ込んでしまった」と木下社長は話す。
木下酒造でフィリップさんは、江戸時代の酒造りの書物を参考に超甘口に仕上げた純米原酒などの新商品を開発。
今季は「微妙な香りや味わいを出したい」と自ら提案、完全無濾過による酒造りに変更させた。
フィリップさんの酒造りのモットーは「和の精神」。「人間関係の悪い酒蔵の酒は、どうしても棘(とげ)のある味になってしまう。
蔵人(くらびと)など従業員とのコミュニケーションを大事にし、『旨い酒』を提供することを常に心がけています」という。
かつて勤めた梅乃宿酒造の杜氏、高橋幹夫さん(71)は「個性的で良質な日本酒を造り続けてほしい。
日本酒の素晴らしさを世界にアピールする役割も期待しています」と話している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

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