09/02/07 18:09:04.86 I4fRLW4y BE:119284676-2BP(5001) 株主優待
sssp://img.2ch.net/ico/2mona2.gif
福原と同じにおいの天才少女＝８歳の平野、全日本で史上最年少勝利－卓球
卓球界に、福原愛（ＡＮＡ）や石川佳純（ミキハウスＪＳＣ）に続く「天才少女」が出現した。
小学２年生、８歳の平野美宇（平野卓研）。
１月の全日本選手権ジュニアに、山梨県予選を突破して史上最年少で出場。１勝を挙げた。
１回戦で、高校生を相手に２ゲームを先取。続く２ゲームに競り負け、第５ゲームも序盤は苦しんだが、
接戦を制して福原の１０歳を塗り替える史上最年少勝利。
正確で速いプレーに、日本卓球協会の星野一朗強化本部長も「福原や石川と同じにおいがする。将来が楽しみ」と感心した。
試合後、平野は「いつも大きい人とやっているから」と笑顔
。
普段は母親の真理子さん（４０）が監督を務める卓球教室で練習し、高校生や社会人と相対することもある。
４歳で卓球を始めた当時は特注ラケットを使用していたが、身長１３１センチの現在は大人用を使う。
卓球を始めたのは、小学校の教諭などを務めた真理子さんが開設した卓球教室に付いていったことがきっかけだった。
真理子さんと夫の光正さん（４０）は、筑波大卓球部時代に男女の主将同士で、光正さんは社会人入りを目指したが、腰痛のため断念。
その後医学を志し、現在は山梨大学医学部付属病院に内科医として勤務する。
「五輪で金メダルを取る」と夢を語る平野。真理子さんは「主人は挫折の苦しみを味わった。
美宇も卓球をやれるうちは頑張ればいい」と、まずは温かく見守る考えだ。
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)