09/02/07 09:26:45.40 ZET5r0IR BE:249270825-PLT(12500) ポイント特典
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オーストラリア代表のピム・ファーベーク監督（５２）への情報漏れを防ぐため、岡田武史監督（５２）が“超厳戒態勢”の取材規制を敷く。
７日からオーストラリア戦前日の１０日まで、４日間という異例の長期間にわたる非公開練習を決定。しかも、試合後の取材は３人に限定することになった。
「チーム全体でピークを持っていくとき、今までやっていないことをやっていくから。それだけ懸ける価値のある試合」。
取材人数の制限はトルシエ・ジャパン以来。「手の内は分かっているから隠す必要はない」と
４日のフィンランド戦ではピム監督の視察を“容認”したが、決戦まで１週間を切ると一転して鉄のカーテンを強いた。
「（大宮、京都で指揮を執った）ピムは知人が多くて、練習を見に行ってくれと言っている人がいる。
あしたからはサッカー関係者でも僕がＯＫを出した人以外は見られないようにする」と神経質に話した指揮官。
７日の流通経大との練習試合では、グラウンドの周囲をビニールシートで覆い、
基本的に代表スタッフ以外は入れないようにする。信じられるのは身内だけ。細心の注意を払い、絶対に負けられないオーストラリア戦に備える。
【日本代表メンバー Ｗ杯アジア最終予選 日本代表レプリカジャージ】
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