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メンへラ女が消防署に5000回電話して悩み相談
【ジョホールバル】
ジョホール州のある17歳の少女が、過去数カ月にわたってほぼ毎日、
消防署に寂しい生活を切々と訴える電話を掛け続けている。
マレー語紙「ハリアン・メトロ」が報じた。
少女が消防署に掛けた電話は５千回にも達するという。
同州ラーキン消防レスキュー局によると、
少女は火事に関係のない自分の生活や悩みを延々と消防署職員に訴えるという。
当局が逆探知によって少女が自分の携帯電話から掛けているのを突き止め、
電話を止めるよう説得したが、
しばらくすると違う電話番号から電話し始めた。
法律ではいたずら電話を掛けた者には最高で罰金５千リンギが科せられるが、
少女が処罰されたかどうかは明らかになっていない。
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