09/02/04 05:20:10.97 sQ/kbBKM BE:65489279-PLT(12002) ポイント特典
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男の家庭面:体験編 恵方巻きに挑戦
先月、小学3年の長男と妻が相次いでインフルエンザにかかった。今年の我が家は、健康面で散々なスタートとなった。
その後、健康には配慮しつつも、気分を切り替えたいと思っていた。節分はちょうどいい機会。関西から広まった「恵方巻き」は、
一家の健康も祈るとか。のり巻き好きの子どもも食べられるので、自分で作ってみることにした。
恵方巻きは、大阪を中心とした節分の習慣。その年の良い方角(恵方)を向いて、願い事をしながら黙って太巻きずし1本を
一気に食べる。「商売繁盛」や「無病息災」などを祈願するという。のり(全型サイズ)1枚にすし飯を広げて具も数種類載せる。
おにぎり約4個分に相当し、十分におなかが膨れる。
せっかくならおいしく、きれいに作ろうと、食品メーカー「ミツカン」の社員で管理栄養士の久保智美さん(24)を訪ねた。
久保さんは大阪市出身で、幼いころから毎年家族で夕食に恵方巻きを食べてきたという。「子どものころは1本を食べる
のに時間がかかり、恵方にテレビがないと食べ終わるまで見られないこともありました」と楽しそうに振り返る。
家族みんなで楽しめる細巻き(手前)と恵方巻き
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