09/01/31 19:46:48.10 ZXd35we9● BE:35400097-PLT(12000) ポイント特典
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“人事院総裁は辞任すべき”
自民党の菅選挙対策副委員長は徳島市であいさつし、公務員制度改革の工程表の決定が、人事院との調整が
難航していることなどが原因で先送りされたことについて、人事院の対応を批判し、人事院の谷総裁は
辞任すべきだという考えを示しました。
政府は、「内閣人事・行政管理局」を設置することなどを盛り込んだ公務員制度改革の工程表について、３０日の
公務員制度改革推進本部で決定する方針でしたが、甘利行政改革担当大臣からの出席要請に人事院の
谷総裁が応じなかったことなどから推進本部が開かれず、決定が先送りされました。これについて自民党の
菅選挙対策副委員長は「公務員制度改革は、甘利大臣が政治生命をかけてやっているものだ。
人事院の谷総裁は政府の会合にも来なかったと聞いている。こんな総裁には辞めてもらわなければいけない」と述べ、
人事院の谷総裁は辞任すべきだという考えを示しました。また、菅氏は、衆議院の解散・総選挙の時期について、
「平成２１年度予算案と関連法案を成立させたあと、ことし９月までの衆議院議員の任期中に麻生総理大臣が
思い切って決めると思う。関連法案の成立は４月いっぱいはかかるので、５月以降になるのではないか」と述べ、
解散・総選挙は５月以降になるという見方を示しました。
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