09/01/31 18:00:43.78 Ei/e3dE4 BE:2583017699-PLT(13000) ポイント特典
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「ヨーロッパでは就職先は卒業してから調べる」と話すのは
ポーランド出身のSuzannaさん(23)とMagdaさん(24)。
大学では4年間きっちり勉強し、就職活動は卒業間近、または卒業してからというスタイルが
ヨーロッパでは一般的で、日本では大学3年の秋から始まる就活セミナーや合同説明会などもないという。
日本の就活スタイルに、「すごくびっくり」と驚きを隠せない。
ポーランドでは、学生は大学の長期休暇を利用し将来の職業を見据えたバイト
(日本でいう所のインターンシップに近い)や、ボランティア活動などを通して知識と経験を積む。
そうした経験を履歴書に記し、卒業間近、または卒業してから企業面接に向かう。
Magdaさんも長期休暇を利用し、日系の企業で3ヶ月間バイトをしたことがあるという。
就活開始時期だけでなく、採用時にこうしたより実践的な知識と経験が重視される点でも、日本と異なるといえる。
日本の就活について
「(卒業時には就職が決まっているため)卒業間近に不安な思いをしないで済む点はメリット。
でも(3・4年が)授業に出ない良い口実にもなるよね」と指摘した。
URLリンク(www.unn-news.com)
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