09/01/31 09:42:13.22 d84pBBmH BE:485989092-PLT(12355) ポイント特典
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三菱商事など総合商社3社が30日、平成21年3月期の連結業績予想を相次ぎ下方修正した。
為替相場の円高により海外事業会社の利益が目減りしたことに加えて、株式市場の低迷による
保有株式の評価損が響いた。三菱商事と双日は最終利益で増益を見込んでいたものの、減益に転じる。
三菱商事の最終利益は、前期比10・8%減の4200億円(従来予想は5200億円)で、7年ぶりの
減益となる見込み。同社は昨年10月に最終利益を下方修正しており、今回で2度目の引き下げとなる。
双日は最終利益を同68・1%減の200億円(同600億円)へと大幅に下方修正した。
最終利益の減益は4年ぶりとなる。丸紅は最終利益予想を1650億円から1500億円へと引き下げたが、
それでも過去最高水準となる。
資源高を背景に高水準な利益をあげてきた総合商社が、金融危機の影響により業績が落ち始めた。
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