09/01/30 16:22:10.89 L57V/gOs
>>323
07年夏の日本ではそういう論調プラス「資源価格高騰は日本企業に有利」
07年冬になってもなお「新興国経済はアメリカとデカップリング(分離)して発展を続けるから
アメリカ依存を脱却した日本企業も大丈夫」って感じだった
08年夏までにはどっちも明らかに間違いだったことが判明しこのての議論は終了。
資源高騰は景気そのものを悪化させたし新興国も同時に停滞した
08年後半にいたるまで「日本の金融機関は欧米に比べて健全で金融危機の影響は小さい」
が平然と信じられてたが、コレも実体経済の悪化を無視した楽観論だった。
今は「オバマの景気対策で今年後半から景気回復」がそういう楽観論者の合言葉
しかしオバマへの期待もすでに議会民主党の保護主義への傾倒が明らかになって裏切られつつあるww
ほんとその手の評論家ってなんのためにいるの?ww