09/01/25 13:34:53.65 Td9xteLg BE:374609063-PLT(12020) ポイント特典
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天気予報の「降水確率」を見て洗濯するかどうか決めるように、
人は物事を判断するとき、「確率」を考える。
では「確率が計算できない」場合は?
その時、人は「最悪の事態」を予想して行動する。
昔、雲行きが怪しかったら洗濯をやめたように
▼人間は「不確実性」を嫌う。
活発だった取引が、悲観的なニュースによって先行きが分からなくなると、
大方がいっぺんに手を引く。
バブルが、徐々にではなく一気に崩壊するのは、この理由だ
▼だが、見通しが立たない困難に直面した時、
例えば、突如、生活の糧が失われたり、
病気で医師から余命を告げられたような場合、悲観にとらわれ、
最悪の事態ばかり考えていては絶望するだけだ。
最悪を見据えつつ、「不確実」
すなわち「決まっていない」のだからこそ挑戦する―
人類は、こうして未来を切り開いてきたのではないか
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