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有害サイト規制は違憲=言論の自由を優先-米最高裁
米連邦最高裁は21日、子供をインターネットのポルノサイトから守ることを目的とした「児童オンライン保護法」に関し、
言論の自由を保障した合衆国憲法修正第1条に違反するとして施行を禁じた連邦高裁の決定を支持する判断を示した。
法施行を強く求めたブッシュ前政権の訴えは退けられ、これにより、1998年の法成立以来、約10年間に及ぶ法廷闘争が決着した。
同法は、有害情報を掲載する商用サイトの管理者に対し、未成年者へのアクセス制限を義務付けている。
高裁は、親が有害サイト閲覧排除ソフトを導入すれば、被害を防げると指摘していた。
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