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ネットに繋いだだけで被害に Windowsの脆弱性悪用ウイルスに毎日100万台以上のPCが感染中
Windowsの脆弱性悪用ウイルスに350万台以上が感染、国内でも被害多数
フィンランドのエフセキュアは2009年1月13日および14日、Windowsの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用するウイルス(ワーム)が
世界中で感染を広げているとして注意を呼びかけた。2009年1月13日時点では240万台、同年1月14日時点では350万台以上
のパソコンが感染しているという。日本では1000社以上の企業が感染していると推測する。
感染を広げているのは、DownadupやDOWNAD、Confickerなどと名付けられたウイルス。メーカーによって呼び名が異なる。
ウイルスが悪用するのは、2008年10月24日に緊急公開されたセキュリティ情報「[MS08-067]Serverサービスの脆弱性により、
リモートでコードが実行される」に含まれる脆弱性。この脆弱性が存在するパソコンでは、攻撃データを送信されるだけ、
つまり、ネットワークに接続するだけで、同ウイルスに感染する恐れがある。
その後、この脆弱性を悪用するウイルスが出現。悪用する脆弱性は同じだが、挙動などが異なる亜種が次々と出現している。
例えば、ネットワークログオンのパスワードを破って感染を広げる亜種や、USBメモリーなどのリムーバブルメディアを介して
感染を広げる亜種が確認されている。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)