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烏骨鶏にモーツァルトの曲を聞かせると卵が巨大化。因みに演歌は逆効果
烏骨鶏(うこっけい)はクラシックがお好き? 約350羽の烏骨鶏を飼育する菅山一さん(66)=
高松市西山崎町が、音楽で産卵を促進する取り組みを進めている。演歌は逆効果だったが、
クラシック音楽の特にモーツァルトで成功。卵の数は増え、大きくなった。
音楽を取り入れたのは約1年半前。演歌を聴かせ牛を飼育している人をテレビで見たのが
きっかけだった。早速スピーカーを設置して演歌をかけると、鶏舎は大騒ぎ。2日ほどで産卵
しなくなる烏骨鶏もいたという。
そこでいろいろなクラシック音楽を試し、たどり着いたのがモーツァルト。動きがゆったりして
落ち着き、あまり鳴かなくなった。鶏舎の近くにいても烏骨鶏を飼っていると分からないほど静かだ。
リラックス効果からか、通常は1週間に1個程度しか産まない烏骨鶏の産卵頻度が約2割増え、
大きさも2-3割程度大きくなった。老鶏はほとんどが“復活”して産卵するようになったという。
「癒やし系の曲がいいのかな」と菅山さん。卵は1個100円。問い合わせは自宅にはがきで。
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