09/01/20 14:04:45.79 ESNsGhq3 BE:674947229-PLT(12005) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/snow.gif
日本の最低賃金は、労働者平均賃金の２８％の水準。これは米国の３３％、欧州諸国の
３５～５２％よりかなり低く、OECD（経済協力開発機構）による調査対象２１カ国中、
１８位です。その結果、特に若年層は、解雇の不安におびえながら、低賃金に甘んじています。
正社員も、長時間労働を行わざるを得ず、少子化やうつ病の増加などの原因の一つとなっています。
このような状態を打破するために、私が提案するのは以下の三つの改革です。
＜１＞正規雇用者の解雇要件を緩和。再就職支援の義務化や不当解雇を防止する方策も立てる。
＜２＞欧州連合と同等の、週４８時間労働規制を導入する。
＜３＞最低賃金を１０００円に引き上げる。平均賃金の約４２％になり、余裕が生まれる。
この改革により、正規・非正規社員の待遇格差が是正され、ワーク・ライフ・バランスも整うと考えます。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
113 Commented by 白幡 知己 さん 2009年1月19日 23:57
3について
反対です。最低賃金をそこまで上げることは製造業を日本から無くす事に等しいです。
同時にサービス残業を無くした場合、最低賃金を1000円にすると耐えられない会社が続出すると思われます。
112 Commented by 高橋光江 さん 2009年1月19日 23:52
＜３＞反対。ためしに今年の春闘に参加してみてください。そして交渉して被正規雇用者の時給は
千円にすべきだとやってみてください。現実は中産階級の給与を削って低所得者に配れといっているに
すぎません。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)