09/01/17 14:11:19.09 aZREhuPo BE:167958623-PLT(12000) ポイント特典
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日本サッカー協会は16日、2010年12月に開催国が一括決定
される18、22年W杯の招致に向けた手続きを始めることを決めた。
ただ、開幕試合と決勝を行うのに必要とされる8万人以上が収容
可能なスタジアムは国内にはなく、東京が立候補している16年の
夏季五輪のメーンスタジアムとなる東京・晴海の新競技場の建設や、
現在の国立競技場の改修が必要。W杯招致に正式に手を挙げるには、
今年10月に開催都市が決定する16年夏季五輪の東京開催が大前提となる。
日本協会は、川淵三郎前会長時代に出した「2005年宣言」で、
「2050年までにW杯を単独開催し、優勝する」とうたっており、W杯
招致自体は既定路線だ。
しかし、開催条件には、「4万人規模の競技場が12前後は必要」とあり、
ハードルは低くない。02年には韓国との共催でW杯を開催したが、日本
協会の小倉純二副会長(国際サッカー連盟理事)は、「今のスタジアムでは
(招致合戦を)戦えない。02年と何が変わったのか、と言われてしまう」と話している。
18、22年W杯についてはこれまでにイングランドやスペイン、ポルトガル、
メキシコのほか、日本と同じアジア連盟からも中国、豪州が、いずれかへの
立候補の意向を表明している。
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