09/01/14 22:29:56.00 VtZVtS2q BE:34081362-PLT(12000) ポイント特典 株主優待
sssp://img.2ch.net/ico/2mona2.gif
おととし、元教え子の男子高校生2人にわいせつな行為をしたとして、
準強制わいせつの罪に問われている中学校の男性教諭の初公判が14日開かれ、
検察側は懲役2年を求刑しました。
求刑を受けたのは、滝沢村の中学校教諭で盛岡市みたけの高橋博被告(39歳)です。
高橋被告は、おととし、元教え子の当時17歳と16歳の男子高校生とロックバンドのライブを見るため
それぞれ仙台市と新潟県にいっしょに出かけビジネスホテルや車の中で寝ていた男子生徒の下半身を触ったとして
準強制わいせつの罪に問われています。
盛岡地方裁判所で開かれた14日の初公判で、高橋被告は「間違いありません」と
起訴事実を全面的に認めました。
検察側は冒頭陳述で「高橋被告は教員になったころから、若い男性に興味を持つようになり、
自分の欲望を満たすために犯行に及んだ」と犯行のいきさつを説明しました。
そのうえで「元教え子と教師という信頼関係を利用した悪質な犯行だ」として懲役2年を求刑しました。
一方、弁護側は、高橋被告は深く反省しており、社会的制裁も受けているとして、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は来月4日に言い渡される予定です。
URLリンク(www.nhk.or.jp)