09/01/12 10:19:11.62 jFwbewdL BE:653850454-PLT(12000) ポイント特典
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「友人が1月から聖教新聞を購読すると言ってくれて、めっちゃハッピー!」―新年早々、タレントの
久本雅美(50)が創価学会員に“活動報告”を行っていた。
元日付の「聖教新聞」が丸々1面を使って、彼女のインタビューを掲載。「学会の活動が私のエネルギーの
源泉」「学会に入ってなかったら、今の私なんて、絶対にありえません」と、入信の経緯や池田名誉会長
との逸話を披露した。学会では副芸術部長の役職に就き、熱心な信者として知られてはいたが、
正月を祝う機関紙上でタレントの単なる“一幹部”をこれだけ大々的に取り上げるのにはウラがありそう。
そこで現実味を帯びつつあるのが、久本本人の擁立だ。これまで“生涯芸人”を通してきたが、
今度ばかりはクビを縦に振らざるを得ない事情がある。次の選挙で公明党は苦戦必至。
自民党と一蓮托生で「小選挙区全滅」の予測すらある。比例区も自民の選挙協力見直しで、
厳しい戦いを強いられそうだ。
「特に金城湯池だった近畿地区は瓦解寸前です。05年衆院選と07年参院選の近畿の比例票を比べると、
160万から149万と11万票減。久本の出身地の大阪だけで、5万票も減らしました。今回はさらに票を
失う恐れもあり、“比例票のカンフル剤に”と、久本に比例近畿ブロックからの出馬を求める声が
強まっている」(公明党関係者)
とりわけ、来年「学会創立80周年」「池田会長就任50周年」を迎える公明党・創価学会にとって、
今度の選挙は絶対に負けられない戦いだ。“最終兵器”投入の機は熟した。
久本は先のインタビューで「人生の師(池田名誉会長)の大恩に報いるために、
精進し生き抜いていきます!」と締めくくった。50歳の大台に乗った今、芸人として色あせる前に
政治家としてひと花咲かせたいということか。
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