09/01/11 12:44:32.71 OGu7fM82 BE:180186825-PLT(12030) ポイント特典
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《教育ルネサンス》 センター試験まで1週間 これぞ必勝3か条
大学入試センター試験が17、18日に迫った。県内では4369人が試験に挑む。
試験まで残りわずか1週間に何を心がければいいのか―。メンタルトレーニングの指導者、
秋田大医学部に合格を果たした学生、栄養教諭にとっておきの直前必勝法3か条を聞いた。
■メンタルトレーニング 試験当日、本番で力を発揮するのに必要なのは集中力と自信だ。
試験開始前や休憩時間の合間に実践できるのは、自らを奮い立たせる「セルフトーク」だ。鏡の前に立ち、笑顔を作り、
「よし、いい顔だ。最高だ!」と声を出す。自分にエールを送れば自然と自信がみなぎってくる。
「ここぞというときは、恥ずかしいなんて言ってられません」。
■勉強法 「本番で頭が真っ白になったらどうしよう……」。3年前、秋田大医学部に
現役合格した3年の水沢雄太さん(21)(秋田高卒)は試験直前、不安で押しつぶされそうだったと振り返る。
気持ちを落ち着けるために行ったのは、起床後、すぐに机に向かい過去の入試問題を解き始めるというちょっと変わった勉強法だ。
■栄養 これまで鍛えた脳をフル活用するには、しっかりと栄養をとることも忘れられない。
秋田市立秋田南中の菊地和子栄養教諭(46)は「試験が行われる午前中から脳の働きを活発にするには、
朝食が欠かせません」と力を込める。ごはんなどの炭水化物が脳のエネルギーとなる。風邪の予防には
ビタミンAやビタミンCが含まれる旬のホウレンソウやミカンがお薦めという。
さらに、菊地さんは「和やかな食卓は受験生の息抜きとなり、心の栄養にもなります」とアドバイス。
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