09/01/09 19:13:53.91 hwpPANLw BE:68163438-PLT(12000) ポイント特典 株主優待
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韓国マンガがアフリカまで行く。
すでにアジアとヨーロッパで韓国マンガが好評を博しているが、アフリカ大陸に輸出されるのは今回が初めて。
これで韓国マンガはアジア、ヨーロッパ、北米・南米、オセアニアを含め、アフリカまで世界全大陸に
その活動領域を広げることになった。
版権の輸出はもちろん、日本やアメリカのコミック本に韓国の若い作家たちが直接作品を連載するケースも急激に増えている。
長期間、沈滞している韓国市場に代わって海外進出で突破口を見出そうとするマンガ界の努力が実を結んでいるのだ。
◆世界で楽しまれる韓国マンガ=文化コンテンツ振興院によれば2008年韓国マンガが輸出で得た金額は約56億ウォン(=推定、約3.8億円)。
まだマンガ産業全体規模(8000億ウォン台)の1%台にも及ぶことができない小さな規模だ。しかし成長の勢いは注目するに値する。
2004年21億ウォンから2005年には36億ウォン、2007年には44億ウォン台へと着々と増加してきた。
韓国マンガが最も人気のある地域はヨーロッパで、全マンガ著作権の輸出の40%程度を占める。
1990年代から韓国出版社が「フランクフルト図書展」や「アングレム国際マンガアニメーションフェスティバル」などヨーロッパの
マンガ関連イベントを追いかけて積極的にPRした結果だ。ヨーロッパの次にはアメリカ輸出が約30%、台湾・中国などアジア地域が20%、
日本が10%の順だ。
◆若い作家たち、直接外国雑誌に連載も=「マンガ強国」日本の市場に韓国マンガが参入するのは厳しい。
若い作家たちは韓国で描いた作品を輸出する代わりに直接、日本のマンガ市場に跳びこんでいる。昨年末、
イム・ダリョン、パク・ソンウが日本コミック本「ヤングガンガン」に連載中の『黒神』がテレビのアニメーションとして
制作されるという朗報が飛び込んできた。国内の作家が日本で連載した作品がアニメーションになるのはヤン・ギョンイル、
ユン・インワンコンビの『新暗行御史』以来2作目だ。コ・ジンホもマンガ月刊誌「サンデーGX」に連載される『プリズナー6』の
作画を引き受け、日本に進出した。
URLリンク(japanese.joins.com)